南インド旅行・0日目:南北インドの違い4点
今年の11月7日は「ディワリ」というインドのお正月でした。
それに合わせて、会社などはその前後数日が休日となります。
自社についても11月6日から11日までがお休みとなったため、その期間中に南インド・タミルナドゥ州へ行きました。
ちなみに駐在員の方は、かなりの数がタイ・バンコクに行かれていました。
- 地理的に近く時間・お金のコストが低く、主要都市からだと直通便数も多い。
- 邦人が多いため日系飲食チェーンや日本製品・食材などにアクセスしやすい。
以上の理由からだと思います。
南インド旅行記を記すつもりなので、まずは南インドについてまとめてみました。
続きを読む筆者について
2013年春 浪人を経て、地方の旧帝大に進学
2014年夏 中国・北京へ短期留学(1か月)
2015年夏 某R社のインターンに通過し、ミャンマー・ヤンゴンに滞在(10日)
2000人弱の応募者の中から選抜された28人のうちの一人。人生のピークではないかと思われる。
2016年春 就活で自分が何がしたいか全く分からずグダグダになる。
2017年春 卒業。東京の中小企業で働く。
ASEAN地域の海外営業職だったため入社したものの、興味のない国内営業をやらされ不満が溜まる(笑)
2017年秋 転職活動開始。
アクセンチュアの戦略部門ではフェルミ推定とケース面接でボコボコにされ、
インターンに行ったものの新卒で受けていなかったR社には最終面接で落ちる。
2018年春 キャリアアップと好奇心から、海外での現地採用職を検討しはじめる。
2018年夏 日系大手企業のインド子会社(現地採用)に内定。仕事はすぐ退職。
2018年秋 インドで働き始める。ちなみにこれが初インド。
学生時代は教育系のボランティアサークル、塾の立ち上げ、教育団体などに関わってました。ですがキャリアとしての教師や教育業界には関心が持てず、むしろ専攻や(そんなに豊かでもない)海外経験によって、新興国とかかわる仕事に関心があり今に至ります。ちなみに上に書いてはいませんが、海外旅行ではアジアばかり行っていました。
どうぞよろしくお願いします。